僕はこの本を読んで「視覚優位」と「聴覚優位」という概念を知りました。
視覚優位の代表としてアントニオ・ガウディ、聴覚優位の代表としてルイス・キャロルについて言及されています。
ざっくり、「見るほうが理解がはかどる人」と「聞くほうが理解がはかどる人」が世の中にはいるよ、と自分は理解。
(これはだいぶ端折って書いていて、書籍で言及されているのはもう少し深い考え方。あとタイトルの通り「発達障害」をより深く理解する文脈もあります。これはこれでとても興味深い)
例えば視覚優位である著者の岡南さん(「岡南」はペンネームのよう。書籍がとても面白かったので、叶うならお話してみたい。室内設計家が職業のよう)は、「PCでタイプした文字」と「紙に書いた文字」は、厳密には違うもののように認知されているそう。
(正しく僕が本を読めていれば)
しっかりと要素分解して考えてみると確かにそうで、PCやスマホ越しに見る文字や絵と、紙にのせられた文字や絵を同じ(ような)ものとして認識できる人間って、改めて考えてみると不思議だなぁと思いました。
興味のある方にはこの本を読んで欲しいと思うのですが、定価で買える在庫が2020年4月現在、ないみたいですね。
ちなみにアマゾンで高額なマーケットプレイスの本しか見つからなったときは、hontoで調べることをお勧めます。時々書店の在庫が見つかります。
(2020年4月現在、秋田の書店にだけちょっとだけ在庫があるようです。他は売り切れ。当時入手できた自分はラッキーだったのかも)
違う本ですが、同じく興味深いものも一応。
医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン~
こちらはタイトルでも書いた「認知特性」という概念について書いてあって、より体系立てて認知の仕方を考えることができると思います。
なんというか、他人と接するとき、何事も自分の物差しで考えないって大事だよね、ということかと思います。もちろん自戒も込めて。
で、オーディブルの話。
これからの時代、どうやって誰しもが平等に持っている「時間」を使ってもらうか、考えるのがとても大事なのだと思います。
当然音楽もいくらかの時間を割いてもらわないといけないわけですが、ハンズフリーで扱える「音」は、今注目されているのではないかなぁと感じています。
特に冒頭で書いた認知特性で、「聴覚優位かも?」と思った方は、これから色々生まれてくるかもしれない「音コンテンツ」、体感してみてはどうでしょ。
キャンペーン期間中は無料で一冊聞けるので、物は試し、失うものは何もなし。
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